12月13日、16時から納棺の儀だ
まだ体調はイマイチ良くないが、母親、親戚一同と葬儀場へ向かう
スタッフと打ち合わせをして父親の元へ
末期の水、湯灌、死化粧、死装束…
父親の手や足に触れると、やはり冷たい…
本当に亡くなってしまったんだな…と実感する
そして父親を棺に納める
普段よく着ていた服等、副葬品も納める
そして前日に母親と書いた、父親への手紙も納める
棺にフタをし、合掌
もう父親の顔しか見る事が出来ないが、今は穏やかな表情になっている
まるで眠っているようだ
納棺の儀が終わり、スタッフや親戚一同と翌日の葬儀の打ち合わせ
父親とお別れの時がきた